WILL: A Wonderful World / WILL:美好世界
何かウェブをさまよっていたら面白そうなインタビューを見つけた。
jp.automaton.am
街も428もお気に入りのゲームだ。そういうわけでこのインタビューを読んでみたら、なかなかいいインタビューだった。
特に「目の前の問題を解決することを、やめていく再選択をしていくというのが『シュタインズ・ゲート』の面白いところ」という部分は、なるほどと思った。確かにそうだったかもしれない。やってすぐならそういう感想も出せたかもしれないが、今となってはぼんやりと「面白かった」という感想と、印象に残っている話しか出てこない。
どちらかというとそういう仕組的な部分には興味を持つほうだけど、プレイが結構前なのと、その後公式非公式双方のキャラ推し的なモノとのふれあいで、そういうゲーム(あるいはアニメ)であったということが、すっかり頭から抜けていた。
そういうわけで、絵柄的にこのゲームにさほど興味は沸かなかったのだが、応援する意味も込めて購入。
最後どうしても分からなかった実績解除の部分だけググってヒントを探したが、ほぼ総当たりでインポッシブルのまま実績全解除した。
神ゲーとまでは言わないが十分に定価の価値はある良作なので、ノベルゲーム好きは試してみていい。
以下、実績解除の際に自分が苦労した部分のみヒント記載
- Kung Fu Scramble(真っ赤な心)
- 張京民には初回プレイではBadエンドになってしまうが、一度クリアするとそうではなくなるパターンがある。面白いが見ているだけは分岐の存在に気づけず厄介
- One for All(自己犠牲)
- 姜白夜「クソ虫」がSの状態で張京民「人質事件」で犠牲となる
- Agent Chang(国の守護者)
- 張京民「風呂場のスキャンダル」がZで最後に臨む必要がある
- For Justice(初心忘るべからず)
- 張京民「4課の災難」でとある事をきっかけに思い出す
- Peace(交差しない運命)
- 張京民が4課に配属されなかったら?
- Boyhood(無敵の少年)
- カルロスの好物が「綺麗な❝女の子❞」で分かる
- Home Sweet Home(ホーム・スイート・ホーム)
- Into the Wild(さすらう)
- Smelly Cat(猫生いろいろ)
- 最終局面に至るまでにPiとミケとの信頼関係がどのくらいあるかが鍵
カンで手当たり次第にやってもいいが、一応
Steam Community :: Guide :: WILL Achievement Guideに実績解除の方法が大部分記載されており、Steam Community :: Guide :: WILL: A Wonderful Worldに各話全エンドの選択肢がある。